かわいいの戦争について思うことと自分磨きメダル論
こんにちは、とりとかもです。
髪がパッサパサだったので美容院にお金をかけたくない派ですがトリートメントで美容院予約したら髪が復活してきました。なぜ。
それでは本題に
①かわいいの戦争とは
②かわいいの戦争について思うこと
③自分磨きのスタンス
について語っていきたいと思います。
①かわいいの戦争とは
YouTubeで聞くことが多いのですが、私なりに解釈すると「かわいくないと価値がない、評価されない、かわいくないと女のフィールドにいられない」みたいな価値観のことかなと思います。別名顔面至上主義ですかね。
②かわいいの戦争について思うこと
正直お世辞抜きでかわいいといわれる区分の顔面ではないので、たまに痛感はします。
中学生の頃は顔面至上主義が心の中に合って、かわいくないからこれしちゃいけない、でしゃばっちゃいけないみたいなことは思っていました。中学生ってそういう時期なんでしょうね。顔がよくないんだから性格くらいは良くしようとして自分で首絞めてしんどい生活してました。
高校に入ってから、周りの雰囲気として総合的に見て人として尊敬できるかということがかなりウエイトを占めているような雰囲気だったので、かわいい、かわいくないとかの次元ではなくなりました。もちろん努力してかわいくなっていることは認める、だからといってかわいくなくてもそれがマイナスになることはないみたいな感じでしょうか。
一番顔面至上主義に縛られるであろう高校生の時期をそんな環境で過ごせたのはすごく幸せだなって思います。
今はアイドルを推している身でもあるので、顔がかわいいことで無条件に好かれることは知っています。（もちろん推してるグループのメンバーが顔がかわいいだけで好かれようとしているとは到底思っていませんが）そのうえで、顔面だけで判断せずに、内面まで見てくれるような人しか周りにいないような友人と付き合ってます。もちろん同じことをしても顔面で評価が分かれることを目の当たりにもしますが、その程度の人なんだなと思っているので（個人的には）気にしてません。
かわいいかかわいくないかって一概に決められるものではないと思っていて。メディアを揺るがすレベルの美人さんならほとんどの人がかわいいっていうんでしょうが、しがない大学生がその域まで達するのは到底無理です。となれば、どこまで努力しても賛否は分かれるのであって。そんなブレブレの軸にすがるなら、自分が良ければそれでいいんじゃないかと。きりないですし。もちろんほかの人の意見も参考に聞いたり、雑誌を読んだりしますが、それは他人に好かれたいからというよりも自分のかわいいをアップデートしたいというのが大きいです。
③自分磨きのスタンス
判断基準は「自分が自分のことをかわいいと思えるかどうか」です。
何か相手によって変えることがあったとしても、それは「喜んでいる姿を見たいから」とか「ほめてもらえたらうれしいから」など自分に起因します。
題名にもしましたが、自分磨きって戦隊もののメダルを集めるようなものだと思っていて。たとえばネイルはしないよりするほうがテンション上がって強くなれるからする、メイクもしないよりしたほうがテンション上がって気が引き締まって頑張れるからするのような。特に欠けていても生きていく上で支障はないけれど、あったほうが、そしてより数が多いほうが戦場（つらい場面）に向かうときには戦えるし、自分に自信が持てる。
なので、真冬だろうがストッキング履くときにテンション上がるから足のネイルはするし、彼氏いたことないので触られる機会など皆無ですが、私が髪綺麗なほうが好きなので、中学生の頃から髪の手入れは入念にしてます。
逆によく話題に挙がる体型は標準体重越えてるくせに自分が割と満足しているのでそこまで気にしていないし（着たい服が体型に合わない時はさすがに痩せたいなと思いますが）、例に挙げた足のネイルのように他人から気づかれない部分のほうが「ふふふ、誰にも気づかれないけどこここんなにかわいいんだぞ」って架空の誰かに謎マウントとれるのでこだわりが強いです。
文章にまとまりがないうえにちゃんと伝わる文になっているか不安ですが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は、
「魔法のように」/SHISHAMO
今まで意図的にアイドルの曲にしていたのですが、
アイドルの曲で今回の内容に当てはまるような曲ってなかなかないので、今回はバンドの曲です。
バンドの曲を取り上げる1曲目は私がバンド好きになった原点であるSHISHAMOにしたかったのでばっちりです。
「同じような色のマニキュア また買っちゃった
なにが違うのかなんてばかね こっちがホワイトで
こっちがアイボリー 全然違うじゃない」
がすごく好きです。ほかの歌詞も共感の嵐ですね。
MVもめちゃめちゃいいのでサブスクで聴くだけでなく、ぜひMVも見てほしいです。
