#君ってイコラブのこと好きじゃん 名古屋公演参戦記
こんにちは、とりとかもです。
最近元気がなかったのですが、単純にナトリウム不足だったということが発覚しました。もちろん睡眠不足とかストレスとかいろいろあるとは思うんですが、塩飴は偉大です。
ボブにしてから髪型迷走しているのでくるりんぱハーフアップ以外の策があればテレパシーかコメントで送ってください。
それでは本題に
①名古屋公演に参戦を決めたきっかけ
②到着から入場までのどたどた
③公演の感想
④現場に参戦することのおすすめポイント
に分けて語っていきます。
月曜日に記事を書いているので、昨日ツアファイを迎えた世界線です。今後のイコラブ参戦だったりのきっかけになれば大変うれしいですが、需要がなくても備忘録なので許してください。
イコラブについては過去に紹介記事を書いているのでよろしければそちらも。
①名古屋公演に参戦を決めたきっかけ
参戦歴ゼロイコラブオタクの大学の友人と一緒に行きました。
関東に住んでいるので、行くなら渋谷か川崎とは思ったのですが、いかんせんキャパが狭かったことと、川崎のほうは友人の都合が悪く断念。これは、、、遠征しちゃう???ということで仙台と名古屋が候補にあがり、日程の都合上名古屋に参戦を決めました。
大学生ならではのフッ軽具合です。
個人的な事情でいえば、公務員志望なのでとりあえず就活が終わるまでのライブ納めをするつもりで1人であっても行こうとは思っていました。
②到着から入場までのどたどた
順調にたどり着いたのですが物販が予想以上に劇混みでびっくりしました。余裕で1時間半とか待っていたんじゃないでしょうか。周りのオタクを観察しながら、グッズ何を買うか、ゼミの進捗はどうか(友人とはゼミも同じです)などたわいのない話をしていると、ふと
「あれ座席ってどこだっけ??」
2人とも座席の確認をしておらず、というか私に至ってはチケットの受け取りすら済んでおらずわたわたと確認すると
1階5列目(女性限定エリア)
やばいやばい化粧直したいとかネイルがとかさんざん騒いだのですが、座席くらいちゃんと確認しておきなさいよ。
騒いでいる間に列が進んで無事物販ブースに足を踏み入れました。
はなすとのフォトカードは買う気満々だったのですが、すでに売り切れていました。無念。
手持ちは
(昨年の2月引きこもりで暇すぎて作った)
・イコラブ公式ペンライト(2021年仕様)
・キングブレード
・生写真たち、アクスタたち
だったので、
・推しタオル 佐々木舞香ちゃん
・トートバック ナチュラル
・乾電池
を購入しました。
ツアーが終わってからいうのも何なんですが、トートバックとにかく大容量でデザインも主張が激しすぎないのでお勧めです。
③公演の感想
近い!かわいい!足細い!顔小さい!お肌すべすべ!ですね。まずは。
基本的には推しに忠実に舞香ちゃん(佐々木舞香ちゃん)かしょこちゃん(瀧脇笙古ちゃん)を目線で追っていました。
なんか舞香ちゃんは目で追ってて飽きないですよね。表情も声色もころころ変わるし、明るい曲だと歌割なくても口ずさんでるし(かわいい)、きあらちゃん(齋藤樹亜羅ちゃん)溺愛してるし(かわいい)、ダンスが好みだし(個人的すぎる)。
というか!!名古屋公演でのくるりんぱハーフツインが天才過ぎたのですが!!!!ありがとうございます!!!
しょこちゃんは視界に入ったオタク全員にファンサしようとしてて本当にファン思いだよなーって実感します。律儀ですよね。
そんなしょこごころ推しの私でも手遅れcationだけは違うメンバーに目を奪われていました。
そうはなちゃん(大場花菜ちゃん)です。
本当に何人か人を殺してきたんじゃないかというビンビンの殺意と狂気が感じられて引き込まれました。
表情管理というほめ言葉がよくK-POPとかで使われていますが、はなちゃんは雰囲気とオーラも管理してる気がします。
以前4周年コンサートで見た時も思ったんですが、普段は元気印!!みたいな感じなのに悪役でもドはまりするの本当にすごい。落差があるからこそ引き込まれました。
手遅れってやっぱり衣織さん(野口衣織ちゃん)がメインで語られていることが多い気がしますが、さなつん(諸橋沙夏ちゃん)とかはなちゃんも本当に入り込んですごい表情してます。次でもまた触れますが、普段カメラで抜かれないパートをじっくり見られるのが参戦の醍醐味です。
いろいろありますが、きりないのでこの辺で。
ライブに行くといつも美容へのモチベーションが上がるしまた頑張ろうって思えます。なんか言葉にすると薄っぺらくなってしまいますが。
④現場に参戦することのおすすめポイント
在宅オタク歴2年半、現場に行き初めて1年弱(2回だけですが)のとりとかも的に配信でライブを見ることと現場に参戦することを比較していきたいと思います。
現場参戦のメリット
・自分の見たいメンバーを見られる
・生でメンバーを見られる
・カバーも制限なく聞ける(以前のイコノイフェスでは紅蓮華などが配信では坂道カバーの映像に差し替えられていました。)
・オタクとも交流できる(したことないですが)
配信のメリット
・アーカイブで繰り返し見られる
・チケットが安い
・移動しなくていい
・メンバーを寄りの映像で見られる
とかですかね。まだ気になっているレベルであったり、金欠だったり、コロナが心配、持病がなどの事情がある場合は配信、そうでなければ現場をお勧めしますかね。
だからといって現場しかかたん!!とは全く思っていません。
やっぱり現場参戦ってかなりハードルが高いし、時間、お金、労力、いろいろなものが必要になるじゃないですか。
配信と違って外れ席だったらむしろ配信より見えない、何も見えないとかざらだと思いますし。
なので何の懸念もなく現場行きたいなって思うまでは無理していかないでいいと思います。
ただ現場はメンバーを1秒たりとも逃さず見られて楽しいぞ!!!というのは強調しますが。(今回がありえないくらいの良席だったからだろというご指摘はばんばん受け付けております)
あとは野球でもなんでもその場の雰囲気から楽しいという人は行ったほうがいいと思います。
いやーーーー本当に行ってよかったです。とても楽しかったです。遠征のかいありました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は
「手遅れcation」/=LOVE
意外にも語っていなかった(多分)この曲。
理由は単純で、私が暗い曲を好んで聴かないからです。
ただ、ライブで見るにはこの曲が1番といってもいいくらい好きかもしれません。
あ、すみません推しのセンター曲がその上に来るので5番目ですね。
じつはこの曲高校の友人に公開当時見せられたのでリアタイしてたんですよね。
ただその頃は軽音にずぶずぶだったのでみんなかわいいなーくらいで終わっていました。
まさかこの曲を聴きながらライブで湧いてるなんて夢にも思ってないでしょうが。
サムネといい内容といい正直とっつきにくさはイコラブのMVの中でトップクラスだと思います。
ただまずは曲だけでも聴いてほしい、そのままライブ映像を見てほしい。
両方貼ったのでぜひ見てみてください。
この曲とダイリリ(探せ!ダイヤモンドリリー)はイコラブの真髄だと思ってます。
公式MV(2018/4/18公開)
ライブ映像(2021春ツアー、ツアーファイナル横浜公演)
すごくどうでもいい話ですが、ライブの日に寝坊しまして、どすっぴんで新幹線に乗りました。(なにしとんねん)
髪をまく時間がなかったので、会場についてから髪あみこむかーと思っていたのですが、当時ドネーション直前だったのでお尻の真ん中くらいまであった髪を編んでいる間に友人はお手洗いに並んで手を洗うところまで終わりました。なんということ。