とりとかもの備忘録

大学生です。

アイドルの他ジャンル進出

こんにちは、とりとかもです。

 

先日、父親がリビングのテーブルで私の隣に座りながら(我が家は指定席です)鉄道系のYouTubeを見ていたので、興味本位半分と私には追い付けない部分があるけれど父親なら全部わかって楽しいのでは半分で

『伊藤壮吾(SUPER★DRAGON)って知ってる?』と聞いたら、

『あ、知ってるよ、「伊藤壮吾の鉄道チャンネル」でしょ?』

とチャンネル名まで返ってきました。

ちなみに伊藤壮吾くんはSUPER★DRAGONのダンサーメンで私の推し?です。時刻表に連載を持つほどの鉄オタで、顔やパフォーマンスで入ってきた女オタを片っ端から鉄オタにしてると認識してます。

伊藤壮吾すさまじき。

以上今回の記事を書こうと思ったきっかけでした。

 

 

それでは本題に

アイドルの他ジャンル進出って何パターンかあると思うのですが、

①趣味が高じてパターン

②洋服のモデルパターン

③スキルや知名度、キャラを活かすパターン

④地元をアピールするパターン

に分けて語っていこうと思います。

SUPER★DRAGONや原因は自分にある。などが所属するEBiDANは個人的にはアイドルだとは思っていませんが、世間一般的にはアイドルに区分されることが多いので今回はアイドルとして扱っています。

 

①趣味が高じてパターン

前述の鉄道でテレビでも紙媒体でも一人仕事をもらってくる伊藤壮吾くん(SUPER★DRAGON)を筆頭に、

 

瀧脇笙古ちゃん(=LOVE):料理(厳密には何か特技をと加入後に始めたそうですが)、体力系

大谷映美里ちゃん(=LOVE):ラーメン

野口衣織ちゃん(=LOVE):ゲーム、二次元

・齋藤樹亜羅ちゃん(=LOVE):ゲーム

石田亜佑美さん(モーニング娘’22):ダンス

牧野真莉愛ちゃん(モーニング娘’22):野球

川村文乃ちゃん(アンジュルム):かつお

一岡伶奈ちゃん(BEYOOOONDS):鉄道

あたりですかね。

 

趣味が高じてパターンなので既存ファンとしてもメンバーが生き生きしている姿を見るのは楽しいですし、そのジャンルのファンの方からしても受けが良く、知名度上昇につながっている気がします。前置きの話などまさにそうですよね。かわむー(川村文乃ちゃん)なんかはトレンド入りしてましたし。

 

 

②洋服のモデルパターン

あまりにも多いので具体例は出しませんが、イコラブなどの同性受けがいいアイドルを起用するのってすごくうまくできているなと思って。

 

私もそうなんですが、服買おうとなった時にアイドルを起用するとせっかくなら○○がモデルしてるお店で買おうかなと思ったり、おソロ買いしたりするオタクが一定数いるのではないかと。実際私もなーたんがモデルしてるevelynさんは結構見に行くようになったうえにスカート買いました。

お店側としても商品が売れて、オタク側としても推しの活躍がみられるかつオタ活までできるというwin-winの状態なんだなって思ってます。

衣装と同じ生地、ほぼ同じ形の2万円のワンピースが3分で完売し(予定数も少なかったようですが)、すでにファンは女子のほうが多いとまで言われているイコラブにおいてはかなり有効ではないかと。

 

ファッション雑誌も同様ですね。

 

 

③スキルや知名度、キャラを活かすパターン

齊藤なぎさちゃん(=LOVE):バラエティ、映画、ドラマなど

・髙松瞳ちゃん(=LOVE):ナレーターなど声優

佐々木舞香ちゃん(=LOVE):演技、声優

野口衣織ちゃん(=LOVE):声優

諸橋沙夏ちゃん(=LOVE):舞台

上國料萌衣ちゃん(アンジュルム):各種イメージモデル(マックフルーリー、すっぴんシリーズなど)

・古川毅くん(SUPER★DRAGON):俳優業

・杢代和人くん(原因は自分にある。):俳優、ラジオ、クックパッドなど各種外仕事

などですね。後者2人に関しては、EBiDANがそもそも俳優集団みたいなはじまりだったような気がするので微妙ですが。

 

あまり考えたくない話ですが、アイドルに永遠はほぼあり得ないので、セカンドキャリアとしてこのあたりでのお仕事は重要なのかなと勝手に思っています。もちろん知名度アップの観点でも。

なーたん(=LOVE齊藤なぎさちゃん)のもしイケや超無敵クラスなどこの域まで来るとおお有名になってきたなという実感にもなります。

 

 

④地元をアピールするパターン

真っ先に瀧脇笙古ちゃん(=LOVE)の横浜ですね。

それから

諸橋沙夏ちゃん(=LOVE):福島(連載有)

川村文乃ちゃん(アンジュルム):高知

あたりがパッと浮かびました。

 

共通点があると応援したくなるはありがちなパターンだと思いますが、地元は最たるものではないでしょうか。

積極的に地元をPRしているメンバーからすれば地元のお仕事はこの上なくうれしいのかなとしょこちゃんを見ていて思います。

あんちゃん(=LOVE山本杏奈ちゃん)もずっと広島やカープに関わるお仕事をしたいと話していますし。

 

 

 

どのようなパターンにせよ、外仕事が増えてくるのはうれしいです。あまりにも多いとグループとしての活動が減らないかとかメンバーの疲労は大丈夫かなどと心配にはなりますが。難しいオタクごころ。

 

とりとめもない話でしたが、

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

今回は、

『BPM170の君へ』/=LOVE

 

推しの瀧脇笙古ちゃん、待望の初センター曲です。

イコラブ愛(君は=LOVEを愛せるか!というCS番組)をたまたま契約している時期に番組内でパフォーマンスしているのを見て本当にセンターなんだと泣いた記憶があります。しょこがセンターと知り、買う予定のなかったType-Cをお祝儀に買った結果、『The 5th』全形態コンプしました。

 

曲もめちゃめちゃしょこーー!!って感じでここまで待ってよかったなって思いました。ランニングウエアはもちろん、最後のお花を渡すしょこちゃんかわいすぎて発狂しました。後ろの見守るお姉さん組もかわいい。

 

今回使ったのは、この曲のMVでしょこちゃんの得意ジャンルである料理とマラソンがクローズアップされているからです。ぜひMVご覧ください。

 

センターが瀧脇笙古ちゃん、白のふわふわニットに水色スカートが山本杏奈ちゃん、グリーンのトレンチコートに深緑のタイトスカートが野口衣織ちゃん、真っ赤なコートに黒の肩だしニットが髙松瞳ちゃん、緑のニットにオレンジのスカートが大場花菜ちゃんです。

 

 

www.youtube.com