とりとかもの備忘録

大学生です。

ニッチな趣味とニッチかもしれないアイドルの名曲

こんにちは、とりとかもです。

 

眠くなるまで記事書こうチャレンジ2本目です。(現在2月24日)すでに眠くなってきてはいるのでチャレンジ2本目にして終了の予感がします。なお本日は初めてアルコールが入った状態で記事を書いているので少し文がおかしいかもしれません。お酒は少量、絶対に酔わないが信念なので大丈夫だとは思いますが、校正する後日の私に期待しましょう。

 

それでは本題に

①飛び地

②マンホール

について語っていきたいと思います。ちなみに高校では日本史・倫政選択だったので地理は中学で習ったきりです。

 

 

①飛び地

たまたまバーゲンブックのコーナーに飛び地の本が置いてあってなんとなく手に取ったのがきっかけです。ちなみにその本は10周くらいしたんじゃないかというくらい愛読していました。小学生の時に買ってもらった本ですが、いまだに部屋の本棚に取ってあります。いつでも読めるように。

 

飛び地と一口に言っても経緯はいろいろあるのですが、どの飛び地にもドラマがあって面白いです。基本的に合併の際に飛び地が生まれることが多いのですが、歴史的な背景から飛び地がそのまま残っていることもあります。パッと思いつくのは入会地だった場所や総本山とふもとの神社などですかね。合併当初は飛び地だったけれど結局合併に参加したから飛び地が解消されただのという例もあります。

飛び地について知ることで遠く彼方の縁もゆかりもないような地域の事情を知ることができることも面白いです。飛び地の誕生背景には財政状況や生活圏なども関わってくるので。飛び地として取り上げられる場所は必ずしも有名な場所だけではないので、飛び地がなければ知らなかっただろうなという市町村たくさんありますし。

 

といろいろ面白みはあるのですが、なにより本能的に知的好奇心を刺激されます。今日も家の近くに地区の飛び地があると母から聞いてかなり早口で前のめりに反応してしまいました。一刻も早く誕生の背景を知りたいです。

 

 

②マンホール

小学生の時友人と楽そうという理由でマンホールの自由研究をしたのですが、想像以上にハマってしまって。最近はあまりしませんが行ったことのない場所に行っては写真を撮ってました。なんなら撮影しやすいマンホールはないかと下向いて歩いてました。高校生の頃部活の面々で歩きながら移動しているときに何のためらいもなくマンホールの写真を撮ったらちょっと引かれました。2回目以降は全然受け入れてもらえました。寛容でありがたいです。あのころは軽音部なのに丸一日公園で遊んでから普通に3駅とか歩いてたんですけどね。衰えました。

 

①飛び地もそうですが、基本的に地理が好きなので(高校で日本史選択か地理選択かを迫られて非常に悩みました)地域ごとによってかなり特色があるのが面白いポイントです。駅前など目立つ場所だとカラーになっていたりします。絵柄はゆるキャラだったり、地域の特産品や名物などが多いです。一番シンプルなものは真ん中に市町村のマークが入っているだけのものですね。ネットで検索かけると有名なマンホールは情報が結構載っています。(現在大2の私が中学生の頃の話なので今はどうかわかりませんが)下に通っている水道の種類によって表記が少し異なります。

 

私はもらったことがないのですが、ダムカードならぬ「マンホールカード」というものが存在します。楽しそうなのでいつかもらってみたいものです。

 

 

 

 

意外と短く収まりました。需要を一ミリも考えていないブログでしたが、

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

今回は

『LADY BABY BLUE』/The Idol Formerly Known As LADYBABY

 

なんのきっかけで見つけたんだか全く忘れてしまったのですが、MV含めて名作です。おそらくYouTubeのオススメだったような気はするのですが。すでに形は変わっていてこの2人の組み合わせはおそらく一生見られませんが、名曲なので紹介します。

 

直接追っていたわけではないのですが、コメント欄とMVを見ていると2人の関係性が伝わってきていろんなことを考えて泣きます。歌詞や曲調も私の稚拙な語彙で言葉にしてしまうのは少し憚られますが、10代の危うさと儚さとそれゆえの気高さというか美しさが同居していて、当時高校生だった私にすごく響きました。今この文を書くために久しぶりに聴いているのですが、胸にこみあげるものがあります。感覚としては傷だらけの心をナイフでさらに傷つけて悪いものを出してくれるような、なにも言わずに寄り添ってくれるようなそんな曲です。

 

この曲は歌詞が全て好きなのであえて歌詞は引用しません。というか長すぎてできません。

ぜひ歌詞を聞き取りながらMV見てみてください。

 

www.youtube.com