とりとかもの備忘録

大学生です。

とある大学生の音響事情(2022年2月版)

こんにちは。

 

2投稿目にしてマニアックですが、

常時2本、最大4本イヤホンを携帯する父譲りのイヤホン好きとして

ずっとやりたかったイヤホン・スピーカー比較をしていきたいと思います。

 

今回比較する私の手持ちイヤホン・スピーカーは

Apple純正イヤホン 

 有線イヤホン

②AVIOT TE-D01q

 Bluetoothイヤホン、カナル型、左右独立型、外音取り込み、ノイズキャンセリング

SONY WI-C310

 Bluetoothイヤホン、カナル型、ネックバンド型

BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker

 Bluetoothスピーカー、防水

 

使用している出力端末は

iPhone8(イコライザー:BassBoost)

です。

 

主観しかない比較の基準は5段階評価で

低音:低音の響き具合が私好みかどうか

遮音:ほかの音がどのくらい聴こえてくるか(聴こえないほど5に近い)

操作性:リモコンの操作性

カスタマイズ性:どの程度自分好みにカスタムできるか

価格:私が入手した時の値段(安いほど5に近い)

以上5つの観点から比較します。

 

順を追って比較していきたいと思います。

 

Apple純正イヤホン(有線イヤホン)

低音:5(静かな所で聴くと低音がブリブリ)

遮音:1(遮音性は0に近い)

操作性:4(再生・停止、音量調整、曲の移動)

カスタマイズ性:1(いじれる部分は本体でのイコライザーのみ)

価格:5iPhoneを買ったときについてきたので)

 

盲点ですが、遮音性を抜けば一番好みです。

AirpodsPro気になりはしますが高いしこれが最強すぎていいかなと。

 

 

②AVIOT TE-D01q(Bluetoothイヤホン)

低音:3

イコライザーが自在に操れるのでイコライザーを習得すると上がると思います)

遮音:5(ノイキャンは都内のトンネルでも耐えられます)

操作性:5(右耳と左耳で違う操作ができます)

カスタマイズ性:5イコライザー、イヤホンのリモコン全てカスタム可能です)

価格:2(たしか7000円はしました)

 

しがない大学生としては頑張ったお買い物ですが、弟がノイキャン、外音取り込みの良さを語っていたことと、モーニング娘のコラボで購入しました。

イヤホンをケースから外すとすぐ接続するので手軽、

ノイキャン・外音取り込みでどんな環境でも対応可なので長時間通学のお供です。

あとは外れないのでダイエットダンスを踊り狂うときにも使います。

 

 

SONY WI-C310(Bluetoothイヤホン)

低音:4(イヤーピースにもよりますが、程よい低音でバランスがいいです)

遮音:4(ノイキャンにはかないませんが、かなり遮音されます)

操作性:4(再生・停止、音量調整、曲の移動)

カスタマイズ性:3(いじれたような気がしなくもないですがいじってません)

価格:4(4000円でおつりが来たのでコスパはいいです)

 

②AVIOTを買う前のメインです。ネックバンドがすぐずれてイヤホンが外れるのが苦で

現在はiPadで講義を受ける用と化していますが、かなり好きなイヤホンです。

ネックバンドがすぐずれること以外は文句なしです。

 

 

BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker(Bluetoothスピーカー)

低音:4(かなり好みではありますが、スピーカーの限界です)

遮音:0(スピーカーなので)

操作性:4(再生・停止、音量調整、曲の移動)

カスタマイズ性:4(アプリでイコライザー等いじった記憶があります。)

価格:1(買ってもらったものなのですが、1万5000円くらいしました)

 

低音は4にしていますが、机の下のつま先側におくと実力を発揮して

ライブハウスが爆誕します。

家に一人でいるときはこれで爆音で音楽かけてカラオケするのが好きです。

(アパート、マンションの方はマネしないでください)

 

 

どれが最強かはシチュエーションによります。

現状の使い分けとしては

Apple純正イヤホン:自宅

②AVIOT TE-D01q:電車移動

SONY WI-C310:iPad

BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker:風呂場、部屋

といったところでしょうか。

 

2投稿目にして謎のオタク全開レビューでしたが、

お読みいただきありがとうございました。